1/15/12

C. noritoi "Biotope"

上2枚はノリトイ種の水中群落の様子です。
水中では大きな密生群落は見られませんでした。
何か嫌々仕方なしに生きている印象です。 「元は酸性の土壌に棲息していたのかも?」 が第一印象でした。
下は黒い土の群落です。
こちらは健康そうに密生しており、普段のクリプト類の自生地そのものです。
ノリトイ種は石灰岩のアルカリ性の地質を好んでいるのではなさそうです。
元々酸性の土壌に自生していたものが、地表が侵食されて下から現われた石灰石に適応したようです。
クリプトページに強健種と書かれているようにアルカリでも酸性でも栽培できると思います。
上下各位置は10m程の距離です。石灰岩上の群落との比較です。

下の個体は歪な姿をしています。




W氏へのお土産にアルコール漬けの標本を作りました。

これでボルネオ島のクリプト類全種制覇にエディテー種を残すのみになりました。